【勉強法! その4 理科】
みなさんこんにちは!
勉強法の4回目は理科です。
ポイント① 教科書と学校の授業ノートを何度も読む。
学校のワークや問題集をいきなりしようと思っても、知識が頭に入っていなければできません。
まずは教科書や学校の授業ノートを読んで、知識の確認をすることが必要です。
その際に、まとめのノートをつくれると更に頭の中が整理できます。
中2教科書の10ページから12ページのノートをつくってみました。
教科書の太字は必ず覚えなければいけない重要用語です。
赤で目立つように書いてあります。
あくまで、知識の整理なのでカラー参考書のようにカラフルにする必要はありません。
使う色ペンは3色で十分です。
ノートをつくることが目的ではありません。
覚えるための手段の一つであることを意識しましょう!!
実験の注意事項は記述問題としてよく出るところなので、書きこむポイントです。
ポイント② 学校の授業の実験には積極的に参加。
理科の実験は実験・観察に関することがほとんどと言っていいくらいです。
実験を実体験することで、実験結果や注意事項がより印象強く記憶に残ります。
誰かがやっているのを見ているだけではなく、自ら実験に関わってください。
ポイント③ 学校のワークを覚えるまでやる。
「学校のワークを最低3回はやりましょう」というと、3回やったけど覚えられなかったという人がいます。
1回で覚えられるのなら1回でもいいのです。
3回やってもまだ覚えられないなら、覚えるまでやるしかありません。
繰り返しやっていると、答えの順番を覚えてしまう人がいます。
それはそれですごいことではありますが、テストには役に立ちません。
順番で覚えてしまう人は、3種類くらい問題集を持つようにすると効果的です。
同じ範囲を違う問題集で3回する。
必ず効果があります。
理科の計算問題にも数学同様解法ポイントがあります。
数学以上に「ここが!!」のテクニックがあるかもしれません。
心水塾では「ここ大切」を授業で教えています。
自分の納得できる成績を目指して一緒に頑張っていきましょう!
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