中学生コースのご案内

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小中高の一貫教育

心水塾は、小学校低学年向けの「能力開発」 から、高学年の「発展的学習」、さらには大学受験までのハイレベルな一貫した教育を心がけています。

小中高の一貫教育表

中学生コースの概要

心水塾では、中学1年生から高校受験を目標として、総合的 な学習指導を行っていきます。昨今の高校入試改革に対応するべく、特に英語・数学の2教科を重視し、週2回の授業により徹底指導を行います。もちろん国語・理科・社会も併せてしっかり指導いたします。学校での学習を常に視野に入れながら指 導することにより、学校成績のアップと真の学力養成とを両立 させていきます。 さらに、通常授業に加え、「定期テスト対策」「個別補習」「模擬テスト」「学習指導面談」「講習」「様々なテストの対策」等、 行っていきます。心水塾では個別補習を併せて行うことで、効果的な学力アップを実現してきました。そして、模擬テストに より、自己の学力を客観的に判断し、次への学習計画に取り入れていきます。もちろん、定期テスト前にはテスト対策授業を しっかりと行って学校成績のさらなるアップを図ります。

小中高の一貫教育表

中学生コース案内

【選抜中学1年・2年生コース】

難関高校合格に向けた実力を養成!

前高・前女等県内トップ校合格に限定することなく、高校進学後、各高校で上位の成績を確保し、ゆくゆくは難関国立大学を狙える学力をつけることを目指すべく、設置されたコースです。1・2 年生のうちから様々な応用問題を解き、論理的な思考に加えて、柔軟性のある思考の養成に力を入れていくコースです。

小学1・2年生コース
指導教科 5教科(英数国理社)
授業回数 週2回(英語・数学は週2回の授業)
実施時間 19:40 ~ 22:10
授業料 19,000 円 (税込 20,900 円)

【中学1年・2年生コース】習熟度別クラス

完璧な授業バランスで5教科を確実に定着!

高校受験は中学1年生から始まり、入試内容の多くは中学2年生で学びます。心水塾では、習得に時間のかかる英・数の主要2教科に重点を置き、週2回ずつ学習をしていきます。また、国・理・社も併せて指導をし、5教科の効果的な授業バランスで成績を向上させていきます。真の部活との両立を目指す効果的な学習指導体制です。

中学1年・2年生コース習熟度別クラス
指導教科 5教科(英数国理社)
授業回数 週2回(英語・数学は週2回の授業)
実施時間 19:45 ~ 22:10
授業料 17,000 円 (税込 18,700 円)

【中学3年生コース】習熟度別クラス

志望校合格に向けた着実な歩みを実現!

中学3年生は受験学年ですから、年間を通じて、受験を見据えた学習が要求されます。心水塾では効率的な学習サイクルを確立させ、 定期テスト・入試の双方に対応できる総合的指導を行います。また、面接指導や前期対策講座・総合問題対策講座など、実践的指導の充実度も他の追随を許しません。

中学3年生コース習熟度別クラス
指導教科 5教科(英数国理社)
授業回数 週3回(英語・数学は週2回の授業)
実施時間 19:40 ~ 22:10
授業料 25,000 円 (税込 27,500 円)

【附属中学1年・2年生コース】

附属中授業に完全対応!

群馬大学教育学部附属中学校に通われている1年・2年生を対象にしたコースです。附属中の進度に完全対応し、定期試験で満足な結果を残しながら、最終的には第一志望校への合格を目標としていきます。「附属中なら心水」は、もはや前橋の定番となっています。

附属中学1~3年生コース
指導教科 5教科(英数国理社)
授業回数 週2回(英語・数学は週2回の授業)
実施時間 19:45 ~ 22:10
授業料 17,000 円 (税込 18,700 円)

【附属中学3年生コース】

附属中授業に完全対応!

群馬大学教育学部附属中学校に通われている3年生を対象にしたコースです。附属中の進度に完全対応し、定期試験で満足な結果を残しながら、最終的には第一志望校への合格を目標としていきます。「附属中なら心水」は、もはや前橋の定番となっています。

附属中学1~3年生コース
指導教科 5教科(英数国理社)
授業回数 週3回(英語・数学は週2回の授業)
実施時間 19:40 ~ 22:10
授業料 25,000 円 (税込 27,500 円)
  • ※コースの詳細(曜日・教科等)につきましては、各教室にお問い合わせください。
  • ※授業料の他に、入塾金(入塾時 10,800 円)と教材費(年 1 回)をいただきます。
  • ※月の授業料のほかに、講習・模擬テスト(中1生:4回、中2生:4回、中3生:7回)の費用をいただきます。
    あらかじめご了承ください。
  • ※中学1~3年生の附属中コースは、朝日町本部教室のみの開講となっております。

群馬県公立高校後期入試のポイント!

ポイント1

国語

韻文を除く国語の各単元を網羅する出題形式となっています。問題は標準レベル中心ですが、全国的に見ても記述問題が多いことが特徴的です。記述演習を数多くこなすことが大切であるといえます。

ポイント2

数学

中学校で学習したほぼ全範囲から幅広く、そして教科書内容を非常に重視した出題がされています。難易度はここ数年、標準的な解きやすい問題になっていますが、理由を説明させる問題や思考力・発想力を問う出題がされているので注意が必要です。

ポイント3

理科

ここ数年は発展問題の出題が増加しており、平均点も下がってきています。また、グラフや表の読み取り問題や記述問題なども多く出題されているため、科学的な思考力・分析力を磨いていく必要があります。

ポイント4

英語

リスニング問題、長文読解、英作文の比重が高く、ごまかしのきかない出題内容となっています。基本単熟語、基本構文を中心に文法事項を確実にマスターしたうえで、リスニングや長文、英作文問題の演習を継続的に行う必要があります。

ポイント5

社会

地理・歴史・公民とも偏りなく、ほぼ同数の問題が出されています。重要語句を確実に覚えることが大切となります。また、群馬県の入試は記述問題が多いことも特徴的であり、記述力の強化も必要といえます。

心水塾の教科指導の考え方

英語
英語では be 動詞と一般動詞の区別とその肯定文・否定文・疑問文などを意識せずに使いこなせないと、不定詞や現在完了へ進むことがむずかしくなります。ですから、1 年生から2年生の前半にかけては、be 動詞と一般動詞の構文の定着を徹底して進めることが必須です。これがしっかりと定着することで、中3から高校にかけての高度な文 法事項も、スムーズに習得していくことが可能になります。
数学
数学では、既習の事項が理解できたうえで定着し、意識しなくても使えることがとりわけ大切になります。同じ問題を解くにあたって、知識を完全に道具として使えることは、思考や注意力の負担を軽減することにつながります。ここが数学の学習のポイントです。
また、高校入試では図形の問題が多く出題されますが、解法の入り口を見つけられるためには目の前の図形に関するいくつかのルールが十分に定着していることが重要です。その図形を見たときにいくつかの適用可能なルールがすぐに浮かんでくるほどに強く意識に貼りついていることが必要なのです。そのためには、意欲を持ってその問題に当たり、その解法が強烈な印象で残る学習体験を繰り返しすることが大切です。
国語
国語学習の中心は読解力と表現力を培うことです。そのどちらにとっても、文章によって表現された人間の心の動きや、論説の展開のパターンを文章中でたくさん経験することが大きな力になります。そうした蓄積があってこそ、初見の文章であっても、その心情や論旨が鮮明な像を結んで自分の中に入ってきます。 記述力にしても、自分の論を展開していくにあたり、部分で使える豊富なパーツを持っ ていてこそ、自分の意図するところを相手に正確に伝えられる文章表現ができます。 つまり、読解のためにも記述のためにも、良質なインプットが大切なのです。心水塾ではそのことを十分に踏まえた学習指導を進めます。
理科
理科の学習では、かなりの量の知識を習得することと計算問題等解法の手順が身についていることが必要となります。天体の学習にせよイオンの学習にせよ、相互に結び付いたしくみの有機的な理解がなされれば、その知識は対象の認識にしっかりと繋ぎとめられた知識となります。また、解法の手順を身につけるには、いくつかの前提となるルールを意識することなく操作できること、つまり定着していることが必要です。そのためには、繰り返しの練習は必須であり、それを十分に踏まえた学習指導を進めます。
社会
社会科学習で以前よりも重視されているのは、用語や出来事を自分の言葉できちんと説明できる力や資料を読み取ってそれを文章化できる力です。しかし、「覚えること」 が依然として社会科学習の出発点であることにかわりありません。ただし、その知識の習得はつねにテーマ性のある流れの中でなされることが必要であり、心水塾ではそれを授業で講師と生徒とのやりとりの中で習得してもらうことを心がけています。社会科においては確実な知識と事実に裏打ちされた考察こそが学力の両輪なのです。
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