【勉強法! その5 社会】
みなさんこんにちは!
勉強法の5回目は社会です。
今回は社会の勉強のポイントをお伝えします。
ポイント① 教科書を声に出して読む。
学校のワークを進めようと思っても、基本的知識が頭に入っていなければワークを進めることは難しいでしょう。
社会が苦手だという子は、教科書をしっかり読んでからワークに取りかかることがなかなかできていないように思えます。
特に歴史では出来事の流れを捉えることが重要であるため、音読しながら勉強することで歴史の流れを学ぶことができます。
ポイント② 学校のワークを覚えるまで解く。
ワークは暗記した内容をしっかり覚えているかどうかを確認するためのものです。
問題を見てすぐに答えが浮かばないようであれば、それは基礎となる知識が頭に入っていないという証拠です。
ワークをやってみて知識が定着していない場合は、もう一度教科書やノートをじっくり読みなおして内容を頭に入れる必要があります。
これを繰り返し行うことで、覚えたことの確認と暗記した内容を忘れないようにすることが大切です。
ポイント③ 時事問題のチェック。
ポイント①とポイント②を徹底的にやれば社会で80点以上の点数を狙うことができます。
学校の先生によっては、社会のテストでそのとき話題になっている時事問題なども出題されることがあります。そのため、高得点を狙うのであれば教科書の丸暗記だけではなく、日頃からニュースや新聞などもチェックしておきましょう。
テストでは記述式の問題が出ることがあります。
記述問題の対策も、するべきことは教科書をしっかり覚えるということです。
心水塾では、「大事なポイント」や「記述でよく出されるところ」も授業の中で説明しています。
またテスト対策でも記述式の問題を実際に解いて、覚えた知識を自分の言葉で文章にする力を鍛えています。
無料体験授業、無料テスト対策も行っていますので、駒形教室で一緒に頑張っていきましょう!